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【ビザ面接予約・ビザ面接・体験談】ビザ面接の予約と面接の流れ

【ビザ面接予約・ビザ面接・体験談】ビザ面接の予約と面接の流れ

・ビザの申請をしようとしている人
・ビザ面接の対策を知りたい人

こんな人向けの記事です

この記事では、アメリカに3ヶ月以上滞在するためのビザを取得する人向けに記事を書いています。特にこの記事ではJ-1ビザについて書いています。
ビザ申請に必要な書類はビザによって違いますのでそこは注意してください。

J-1ビザで無くとも、大使館面接が必要なビザの取得を考えている人にとっては役にたつ内容かもしれません。

就労可能なアメリカビザの種類

J-1ビザの申請方法について書いていきますが、就労可能なアメリカビザはJ-1ビザ以外にも何種類かあります。
それぞれの特徴を新生時に必要な書類をまとめています。

B-1ビザ(短期商用ビザ) DS-156E・DS-157 (16歳以上のすべての申請者)・滞在理由と3花月の観光ビザでは期間が不足している理由を証明する書類(英文)・残高証明(英文)
Eビザ(貿易・投資家ビザ) DS-156・DS-156E・DS-157 (16歳以上のすべての申請者)・ビザサポート者からの証明書
H-1Bビザ(就労ビザ) I-129・I-129Sなど(アメリカで申請する場合と日本で申請する場合とで手順が異なる)
Jビザ(研修ビザ) DS-2019・DS-7002・I-901・DS-157 (16歳以上のすべての申請者)・残高証明・場合によっては帰国後に働く予定の会社からの証明書
L-1ビザ(企業内転勤者ビザ) I-129・DS-157 (16歳以上のすべての申請者)など
駐在の場合ブランケットLビザという企業単位で取得しているビザでの渡航になる場合もある
Oビザ(芸術家ビザ)  I-129・DS-157 (16歳以上のすべての申請者)

アメリカで就労可能なビザは以上6種類になります。
どのビザも大使館での面接があります。

アメリカ渡航用ビザ(J-1ビザ)の申請方法と必要書類

就労可能なアメリカビザの種類・必要書類

Jビザの申請をするには、ビザのサポートをしてくれる企業が決まっている必要があります。そして、必要書類(滞在許可証や残高証明など)が手元に揃ってから申請します。

書類は全て持参するようにしましょう。
しかしDS-2019がまだ手元に届く前に面接の日が来てしまった場合、最悪面接後に郵送で送る方法も認められているようです。

書類が揃わない状態で面接をする事になった場合、アメリカ大使館で確認をとりましょう。

J-1ビザ申請に必要な書類は?

ビザ面接の前までに手元に用意しておきたい書類は以下で、赤文字のものは申請者本人が作成・もしくは取得する必要があります。

・DS-2019(滞在許可証・アメリカ国務省が認定する団体が発行)
・DS-7002(受入先企業が作成)
・DS-160の作成(オンラインで作成できる申請書)
・I-901の取得(SEVIS費用を支払うと発行される)
・英文の残高証明(銀行に行って作成)
・パスポート(過去の分も全て)

ビザ申請ページにて必要書類を確認しておきましょう。

▶︎交流訪問者ビザ について

<ビザ申請>大使館面接までの流れ(東京・大阪・那覇編)

ビザ申請は少し複雑です。
アメリカ大使館サイトを落ち着いて見ればわかるのですが、大まかな流れを知っておくと要点を得やすいと思います。

面接予約までで重要なのは、最初のステップで作成するDS-160という書類作成の完了画面で表示される受付番号は面接予約に使いますので必ずメモを取っておきましょう。

  • STEP1
    DS-160ビザ申請書を作成する

    DS-160は大使館または領事館で面接予約をする前にWEB上で作成する必要があります。

    ・すべての質問には英語で回答
    ・写真をアップロードする箇所があるので写真を用意しておく
    ・20分間入力を停止すると時間切れになる。申請ID番号はメモしておこう
    ・書類を作成完了&送信すると英数字バーコードの確認ページが表示されるので印刷しておく事(面接に持参する必要あり)
    <アップロード写真の形式>

    DS-160作成のガイドラインはこちらも参考にしてください
    アメリカ大使館(ビザインフォメーションサービス)DS-160 作成ガイド
  • STEP2
    プロファイルの作成
    初めてビザの申請をする人は、まずアメリカ大使館のビザ申請サイトでユーザー登録しておこう。
    ユーザー登録をしたらそのままプロファイルの登録(取得するビザの種類の登録など)まで進めておくとこの後の工程がスムーズです。

    ▶︎初めてビザの申請をする人(プロファイルの作成)

    ▶︎プロファイルを作成したことがある人

    ユーザー登録後、「面接予約申請・郵送申請」をクリックし、ビザの種類申請場所ビザカテゴリーを選択する事で登録が完了すると、ビザの種類に応じた申請料金が表示されます。

    次のステップで申請料金の支払いを説明しますので次のステップに進みましょう!

  • STEP3
    ビザ申請料金の支払い

    ビザの種類によって値段が違うので注意しよう!
    Jビザの場合は$160です。
    多くのビザはこの金額ですが一度確認しておく事をお勧めします。
    ※プロファイル作成の時点で、ビザの種類や申請場所を登録してあればビザの種類に応じた金額が表示されています。

    ビザ申請料金の確認はこちらを参考に
    アメリカ大使館(ビザインフォメーションサービス)ビザ申請料金

    ビザ申請料金の支払いは、STEP2でユーザー登録した米国ビザ申請サイト内でできます。

    ▶︎米国ビザ申請サイト ログインページ

    ログイン後、支払い方法選択画面で、支払い方法を選択します。

    支払い方法は以下の3種類です。

    Pay Easy 対応のATM: 10万円までの一括払いが可能
    オンラインバンキング(ネットバンキング):一括支払いが可能
    クレジットカード: 一括支払いが可能です

    支払いが完了すると、オンライン予約システム内のプロファイルページに支払いが完了が反映されます。

  • STEP4
    SEVIS費用の支払いをする

    交流訪問者ビザ(F/M/J)申請者は、SEVIS費用の支払いが必要です。

    ・F-1ビザとM-1ビザ:200ドル
    ・J-1ビザ:180ドル
    ・短期交流訪問者プログラム(オペアプログラム、夏期就労・旅行プログラム、キャンプカウンセラー等)は35ドル

    SEVIS費用はビザ申請前に支払いを完了し、ビザ申請の際には支払い証明(領収書)を提出しなければなりません。
    大使館で払うことはできないので注意しよう。

    遅くとも面接日の3日前(休業日を除く)までに支払いを終えておきましょう。

    支払いが完了したら、SAVISのサイトで領収書をプリントアウトできます。
    ビザ申請時に領収書が必要なので必ずプリントアウトして必要書類に入れておくこと。

    ▶︎SAVIS WEBサイト

    サイト内の「PAY I-901 FEE」ボタンをクリックすると支払いができます。

  • STEP5
    面接の予約をする

    いよいよ面接の予約です。
    先ほど登録した、米国ビザ申請サイトにログインして、全ての情報の入力が完了していれば、サイドメニューの「次に進む」をクリックすることで面接の予約ができます。

    面接を受けたい日程を選んで面接の予約を完了しましょう。

    郵送先住所という項目では、正しい住所を入力しましょう。
    ビザが取得できるかどうかは、面接の日にその場でわかりますが、ビザが送られてくるのは後日、郵送で届きます。
    その際に郵送先住所が間違えていると受け取れないなどのトラブルになりかねませんのでしっかり確認をしましょう。

  • STEP6
    面説予約を変更したい場合は?

    面接予約の変更は3回まで可能です。

    予約完了後、変更したい場合には米国ビザ申請サイトにログインして日程の変更を申請しましょう。

    その他何か問い合わせがある場合は直接大使館・領事館に問い合わせしましょう

    在日米国大使館
    〒107-8420 東京都港区赤坂 1-10-5

    在大阪・神戸米国総領事館
    〒530-8543 大阪市北区西天満2-11−5

    在福岡米国領事館
    〒810-0052 福岡市中央区大濠2-5-26

    在沖米国総領事館
    〒901-2104 沖縄県浦添市当山2-1−1

    在札幌米国総領事館
    〒064-0821札幌市中央区北一条西28丁目

    ▶︎コールセンターはこちらを参照

<ビザ申請>大使館面接までの流れ(札幌・福岡)

札幌・福岡で面接を希望する人は、東京・大阪・那覇のステップと同じように予約を進めますが、必要書類を面接一週間前までに領事館に郵送しておく必要があります。

面接予約が完了すると、宛先 (領事館ビザサービス宛) が印刷された申請書類提出用のレターパック封筒が数日中に届きます。
そちらに必要書類を全ていれて郵送しましょう。

▶︎札幌・福岡で面接を受ける場合のステップ詳細

大使館面接当日の様子は?面接の内容は?

大使館面接当日の様子は?面接の内容は?

ここからは実際に大使館面接を受けた時の様子や、面接の内容についてをまとめていきます。

大使館面接当時の様子(大阪)

私は大使館面接は大阪で受けました。
午後一の面接だったのですが、30分前に到着すると大使館前には大行列ができていました。

列の最後に並び、大使館へ。

時間が来て大使館に入るとすぐ、空港の搭乗口のような手荷物検査がありました。
手荷物検査の後は、待合室でしばらく待機。

そして大使館側の準備ができると、面接を受けるフロアに順番に移動です。

面接を受けるフロアは、銀行のような窓口が4つほどあり、それぞれにアメリカ人の面接官が座っています。
ここまで来れば後は15分も待てば面接です。

窓口が空けば順番で名前が呼ばれますので、そこまで移動して面接開始です。

人によっては日本語で面接をされる人もいると聞きましたが、あまりそこは期待しない方が良いかも知れません。

次はいよいよ面接で聞かれた事をまとめていきます。

大使館面接で聞かれた事

私の担当面接官は女性で、もちろん面接は英語でした。
面接では通してとにかく簡潔に簡単な回答を心がけました。(英語が苦手だったこともありますが…)

面接官

どうしてアメリカでトレーニングを受けたいの?

わたし

アメリカのデザインを学びたいと思ったからです。

面接官

あなたがトレーニングする会社はなんという会社なの?

わたし

◯△□カンパニーです

面接官

何をしている会社なの?

わたし

日本人向けのマガジンを発行している出版社です。

面接官

OK!ビザを発行します(ハンコをペタンと押す)

こんな流れでした。
面接の質問は2〜3くらいが平均のようで、よほど怪しくなければあまり根掘り葉掘り聞かれることは無い印象です。

私の場合、年齢が高かったので帰国後に就職する予定の会社からの推薦レター(英文)を持って行ったのですが、それが良かったのでは無いかと言われました。
推薦レターは実は知人の会社にお願いして書いてもらいました。

アメリカ渡航ビザ申請と大使館面接についてのアドバイス

アメリカ渡航ビザ申請と大使館面接についてのアドバイス

今回、アメリカ渡航用のビザ(J-1)の申請方法と、面接の流れをまとめてみました。

ビザの申請は必要書類が多く、さらに複雑です。
エージェントが間に入ってくれていれば、書類のチェックなどもしてもらえる事もあると思いますが、面接に出向いて書類を面接官に渡すのは本人です。

書類の不備でビザを発行してもらえないのはあまりにも残念なので、何度もチェックして漏れがないか注意しすぎなくらいで良いと思います。

そして面接は英語ではありますが、そんなに意地悪な質問はされませんし、こちらが真剣に答えようとしていれば面接官はそれを汲み取ってくれるくらいの優しさはあったように感じています。

というのは、私は日本人向けのマガジンのことを、恥ずかしながら「フリーペーパー」と答えてしまったのです。

これって和製英語で、アメリカでは通じない単語なんです。
それを言った後、面接官は「マガジンのこと?」と聞き返してくれました。

私は慌てて、マガジンです!と言い直した後にビザのハンコを押してもらえました。

あまり硬くならず、面接に挑んで良いと思います。

おそらく大使館が面接で見たいのは、渡航後、日本に帰ってくる意思があるか無いか(アメリカに渡航してそのまま永住しようとしていないか?)というところだと思います。

本気でアメリカで経験を積んでみたいというチャレンジにはそこまで厳しく無いと信じたい気持ちもあります。

面接を控えていたり、これからビザの申請をしようと思っている方がいたら、是非頑張ってください。

もし面接でビザを発行してもらえなくても再チャレンジできますので、一度きりと決めずにリラックスして挑んでください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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